秋田港に米イージス艦

今日の秋田はもうすでに秋の気配が感じられ涼しいです。
そんでもって秋田港に米イージス艦が来ているとの事でちょっと行ってみました。

実は船を撮るのは今回が初めて、今まであまり興味はありませんでしたがブログを通じていろんな方達の写真を見ていると、行ってみようかなという気になり行ってみました。


解説はさっぱり分からないので、地元新聞「秋田魁新報」のWeb版からです。

イージス艦、27日に秋田港へ 県が寄港を許可
米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)を母港とするイージス駆逐艦カーティス・ウィルバー(8500トン、乗員228人)が、27日から秋田港に寄港する予定であることが19日、分かった。

目的を「友好親善」とする米軍側の港湾使用許可申請を、港湾管理者の県が同日許可。共産党県委員会は佐竹敬久知事あてに許可撤回を申し入れた。

米艦船の港への出入りは日米地位協定で認められており、米軍が進める全国の民間港使用の実績づくりの一環とみられる。本県の港への外国の軍用艦船入港は2006年4月の米イージス駆逐艦「ステザム」に続いて戦後2度目。

(2009/08/19 19:13 更新)


イージス艦、秋田港に入港 歓迎の一方、「帰れ」も
米軍が日本国内の港湾などの施設を使用することを認めた日米地位協定に基づき、米海軍第7艦隊所属で横須賀基地に配備されているイージス駆逐艦「カーティス・ウィルバー」(全長153・8メートル、8700トン)が27日、秋田市の秋田港外港に入港した。米海軍のイージス駆逐艦の入港は、2006年4月に続き2回目。米海軍は今回の寄港目的を「友好親善」としており、31日まで同港に停泊する。

同艦は秋田海上保安部や県警が周辺を警戒する中、同港に接岸。秋田日米協会の会員が、上陸したポール・ホーグ艦長らに花束を贈り歓迎した。一方、同港岸壁近くでは、県平和委員会など入港に反対する5団体の約40人が集まり、同艦に向かって「帰れ」などと叫ぶ場面もあった。

同艦は高性能レーダーで探知した航空機やミサイルなどの情報を処理し、迎撃できるイージスシステムを搭載している。

(2009/08/27 14:51 更新)

との事でした。


横が撮れる所に行くと結構見物人がいました
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正面が撮れる所に移動
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機動隊が待機していて立入禁止になっていました
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海上では巡視艇も警備にあたってました
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